JBK FARMについて

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私たちは千葉県の木更津市にある
万石(まんごく)地区で
農業を営んでいます。

JBK FARMとは
父の昭裕(あきひろ)、
長男の公伯(たかお)、
次男の周嶺(あまね)

三人が中心となって
農産物を販売する時の屋号です。

父はお米とパッションフルーツ、
長男は露地野菜、
次男はお花と野菜苗
を栽培しています。

お米・
パッションフルーツ
部門

水稲以外の
水田を利用する
作物の試作と転換

水稲以外の水田を利用する作物の試作と転換-2

米価の低迷や農業機械の価格高騰を踏まえ、マコモダケや里芋などのような、米よりも収益性が高く、尚且つ、水田を活用できる作物の試作と転換をすることで、営利性のある水田農業の新しいモデルを築いています。

農薬や化学肥料を
できるだけ使わない
生産方法

農薬や化学肥料をできるだけ使わない生産方法

生態系に影響を及ぼす農薬を極力使わず、限りある天然資源から得られる肥料などを用いて、できるだけ有機的なものに置き換えることで、環境にやさしい持続可能な農業を目指します。

農業体験を通した
食育の実践

農業体験を通した食育の実践2

目の前に置かれる食べ物の先には、生産者とそれに携わる多くの人たちがいることを、次代を担う子どもたちに理解し伝えたい。そんな想いから生産過程を体験できる実践的な食育に取り組みます。

地元の農産物を
地元で消費する
地域自給システムの構築
(地産地消)

地元の農産物を〜地域自給システムの構築-6

食卓のすぐ近くで収穫された農産物を購入することは、野菜の鮮度や美味しさをより感じられるだけではなく、輸送にかかる燃料などのコストの削減に貢献し、多面的なメリットが得られます。そのような地域自給システムの構築を通じて、地域に安定した農産物を供給できる農家を目指します。

今までになかった
新しい作物や
植物の生産と
普及

今までにはなかった新しい作物や植物の生産と普及

40年にわたる花き生産で培った旺盛なチャレンジ精神のもと、国内外を問わずにさまざまな魅力ある作物や植物に視野を広げ、その生産方法を研究・確立させて暮らしのあらゆる場面に提案し、新たな発見や感動を多くの人にお届けします。

露地野菜部門

“土”へのこだわり 

土へのこだわり2

栽培地である木更津市の万石地区は域内を流れる小櫃川の氾濫によってもたらされた砂質土壌が特徴です。その土壌と親和性の高い地元養豚農家の堆肥を元肥として使用しています。化学肥料だけに頼らず、有機質肥料を積極的に使用する事で「健康な土づくり」とその先にある「健康な野菜づくり」を目指します。

“鮮度”へのこだわり

鮮度へのこだわり

「畑から収穫したばかりの一番美味しい状態で食べていただきたい」そんな想いで収穫後から皆様の食卓に並ぶまでの時間を少しでも短縮できるよう取り組んでおります。具体的には、収穫体験の企画、生産者が直接お客様と接し、販売する事ができるマルシェへの積極的な出店、2022年には圃場近くにJBK FARM直売所をオープンしました。収穫後の流通を自社で速やかに行う事で、最短0~1日で皆様の食卓にお届けします。

“品種”へのこだわり

品種へのこだわり

木更津の風土に合った品種選び・栽培方法を採りいれる事で、健康で美味しい野菜づくりを目指します。主要品目である「とうもろこし」約10品種、「ブロッコリー」15品種、「長ねぎ」6品種を栽培しておりますが、毎年同じ品種を栽培するとは限りません。その年の味や外観、品質、我々の育て方との相性などを加味し、どの品種がその年に木更津で美味しく作る事ができるのかを探求し続けます。

花き部門

持続可能な花づくり

花1−1

木更津の気候に合った品目・品種選びをする事で、園芸施設における過度な環境制御を最小限に抑え、環境に配慮した花づくりを目指します。このような花づくりは植物本来の強さやしなやかさを最大限に引き出す事ができると考えます。

必要とされる花づくり

花2

切花・鉢花の流通形態に囚われず、球根や草花、花木などの分類にもこだわらず、暮らしのあらゆるシーンに必要とされる花と緑を提案します。

鮮度の良い花づくり

花3−1

畑から市場まで輸送を速やかに自社で行う事で、輸送ストレスを軽減し、大都市隣接の産地として新鮮なお花をお届けします。