スタッフ紹介

メニューボタン(JBKFARMについて)
メニューボタン(スタッフ)
メニューボタン(取り組み)
メニューボタン(作物)
メニューボタン(ショップ)2
メニューボタン(直売所)
メニューボタン(お知らせ)3
メニューボタン(取引先)2
メニューボタン(求人募集)
メニューボタン(アクセス)2
スタッフ紹介(父母)

地曵 昭裕(ぢびき あきひろ)
地曵 法子(ぢびき のりこ)

昭裕
生まれも育ちも木更津!
公伯と周嶺の父、地曵昭裕です。
主に米とパッションフルーツを栽培しています。
JBK FARMは約10年前から遊休農地の利活用に努めております。
遊休農地とは「かって農地だったが、現在農地として利用されておらず、今後も農地として利用される可能性の低い土地」と定義され、そのような土地が増えると雑草・雑木の繁茂や病害虫の発生の原因となります。そのような土地を少しでも減らすべく、私が生産しているザーサイ、パッションフルーツはもちろんのこと、長男が栽培している野菜も遊休農地を利活用している圃場が殆どです。
皆さまに農園の農産物を購入して頂くことで、市内の遊休農地解消に繋がるという物語の端緒となる事を心から願っています。

法子
JBK FARMの料理番人です。調理に用いる各種野菜も自家栽培で栽培しています。皆様の口に入るものですから、腐葉土や堆肥を施し、環境にも身体にも優しい野菜づくりに努めています。
パッションフルーツ部門ではジャム作りを担当しています。拙園で収穫した有機パッションフルーツをきび砂糖のみで煮込むため、糖分控えめなヨーグルトに合うジャムに仕上がっています。
是非ご賞味いただけましたら幸いです。

地曵 公伯 (ぢびき たかお)
地曵 友理江(ぢびき ゆりえ)

公伯
はじめまして、長男の公伯です。私は実家が農家だった事もあり、幼い頃から農業に触れて育ちました。高校を卒業後は宮古島で1年間の農業研修を経て東京農業大学に進学、卒業後は地元である木更津市万石地区にて就農しました。
主にとうもろこし、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、木更津ねぎなどの露地野菜と米を作っています。
自身が生まれ育った千葉県木更津の気候に合った品種は何なのか?それを探し続ける情熱と、健康な土づくりに努める事、この二つは私の栽培テーマである「健康な野菜づくり」に欠かせない要素と考えています。
私が育てた野菜を皆様に食べていただく事で、木更津の魅力を知って頂くきっかけになれたら嬉しいです!

友理江
私は北海道の帯広市で生まれ育ちました。結婚を機に農業に携わり、採れたての新鮮な野菜を食べる機会が増えました。
「鮮度が良い野菜は味が違う」当たり前のような事ですが、それを肌で感じ、皆様にもこの味を食べて頂きたい!そんな想いで収穫体験の企画やマルシェへの積極的な出店を行っています。
どのようにしたらお客様に新鮮なお野菜を届けられるか、まだまだ模索中ですが、一人でも多くの方に美味しいお野菜を食べて頂けるよう頑張っていきたいと思っています。

スタッフ紹介(公伯と友理江)-1
スタッフ紹介(あまね)

はじめまして、次男の周嶺です。東京農業大学卒業後、園芸店と花農家にそれぞれ約2年間勤めました。球根植物やエディブルフラワーについて学ぶと共に、お客様との交流や花の仕入れを通して、生産者以外の視点も知る事ができました。 

木更津に戻ってから今年で3年目になり、初夏から秋にかけては切花のマリーゴールドやアスター、ジニアなどを栽培しています。 木更津の気候に合ったしなやかで美しい花づくりを目指し、温室だけでなく畑なども利用しながら様々な植物の栽培に挑戦していきたいです。