無人直売所

木更津市高柳地区で施設野菜と稲作を行っている上総野菜倶楽部の須藤拳吾です。私は東京農業大学を卒業後一般企業に勤めていましたが、結婚を機に妻の実家で農業をやることを決意しました。
普段は施設野菜の管理や農業機械のオペレーターを行っています。
今年は3年目でまだまだわからないことがありますが、家族や地域の人々に支えられながら毎日奮闘しています。妻の悠紀は、子育てをしながら軽農作業や事務仕事を主にやってくれています。
農業従事者が高齢化している中でも木更津市高柳地域の農業を守っていけるように頑張りたいと思っています。

木更津市の高柳地区で主にお米、とまと、きゅうりを栽培している安藤拓海です。自家製堆肥を使用し、農業歴60 年以上の祖父の知識や経験を元に圃場の管理を行う事で、他の生産者さんとは一味違った物づくりに挑戦しています。
妻の愛未は農業について見習い中の為、今は子育てをしながらSNSにて広報活動を行っています。
お米は過去に「米・食味コンクール」で千葉県二位、 「木更津産米 食味分析コンクール」で最優秀賞を受賞した経歴もありますが、 これからも美味しいお米を皆さんに食べていただけるよう日々努力に励んでいきたいと思っています。

富津市の天羽地区で主に、
さつまいも、ニンニク、原木椎茸を、
無農薬、無化学肥料で栽培しております星農園の星野直樹です。
下の言葉は、大好きな本の中に出てくるパン職人さんのお言葉で、
「この仕事はそれまで経験した仕事に比べて矛盾がなかった。
作っていて気持ちがいいし、人にもすごく喜んでもらえる、とにかく全体的に矛盾が感じられなかった」というフレーズです。
正に私にとっての農業がこれに値し、就農前から今もこの想いは変わりません。
身近な大切な人達に安心して食べて貰える野菜を作りたいという想いと、その笑顔、感謝、感想が私の原動力です。
栽培には緑肥（畑で育てた植物を肥料として土に還す事）や微生物や菌のお世話になりながら取り組んでいます。