JBK Farm

水田農業を継承しパイオニア精神と柔軟な発想を持ち
次世代を担う人たちに魅力を伝える農家を目指しています

木更津市では3年前より農薬や化学肥料を使わない所謂有機米を市内30公立小中学校の学校給食に提供する取り組みをしています。
JBKFARM は、昨年よりこの取り組みに参加しています。
有機米栽培開始は、まさに挑戦です。

2020の初挑戦。有機米の苗です。ポット苗になっています。


有機米専用田植え機です。木更津市の所有です

 



いざ田植え!慣行田植え機とチョット感覚が異なりますが、すぐ慣れます。 

 


草との戦いでは、稲の成長力に助けられ、無事稲刈り時期を迎えました。雲がいい感じに流れています。



2021の挑戦です。栽培面積も2000㎡から10000㎡に増えました。
育苗法もポット苗から従前のマット苗に変わりました。
しかし、育苗期間が慣行栽培よりも長い為均一な管理が課題です。

 


何とか田植え。粗植に努めています。